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細野豪志環境・原発担当大臣より

2012年02月18日


「帰村宣言」
ようやく、川内村を訪れることができました。帰村宣言を行った村の実情をこの目で見なければならないと考えました。

昨晩は、何と昨年の4月15日から営業を再開したという旅館に泊まり、今朝は遠藤村長と共に、診療所、小中学校などを見て回った後、村民の皆さんとの懇談会に臨みました。賠償、除染、医療、道路など、様々な要望を頂きましたが、皆さん前に向かって進もうとしていることに、非常に強い感銘を受けました。

緊急時避難準備区域と警戒区域にまたがる川内村の放射線量は、居住の条件である年間20ミリシーベルトを大きく下回っています。除染を行った結果、厳しく設定された学校の再開基準も満たしています。私も村を訪れて、「これなら行ける」と感じました。

もちろん、帰村の判断は村民それぞれが行うべきものです。懇談会の中でも、帰村については様々な意見があることが分かりました。帰村宣言の会見を取材した記者から、「帰村宣言は明るいものかと思ったら、本当に暗い会見で驚いた」という話を聞きました。ふと、思い出したのは年末の事故収束会見です。昨年、わが国は大きな傷を負いました。しかし、どこかで踏みとどまって、一歩でも、たとえ1ミリでも前に進まなければなりません。

遠藤村長は本当に穏やかな人です。彼が行った悲壮な決意を無駄にすることはできません。私は、遠藤村長を徹頭徹尾、支えるつもりです。
2/18 ◎細野豪志の「今日のひとこと」

夢見ヶ崎に"人気夫婦"が帰ってくる!

2012年02月17日


 いつもブログをお読みいただきありがとうございます。本日のタウンニュースに記事を掲載致しました。ご一読いただければ幸いです。


 昨年12月末、私も幼少期から慣れ親しんだ夢見ヶ崎動物公園で、待望のレッサーパンダ「アン」ちゃんが一般公開され、人気も上々だ。一昨年、カツオと明明(みんみん)の夫婦が亡くなって以来、市や同園に対して新たな展示を希望する声が寄せられていた。そこで、明日18日に、福井県鯖江市の西山動物園からお婿さんの「ファファ」がやってくる。ファファは、亡くなったカツオの孫に当たり、19日の日曜日から一般公開される予定だ。

 党市議団は昨年、福岡市に行政視察を行った。多岐に渡る視察調査項目として「動物サポーター制度」がある。この制度は、皆様にサポーターとして動物達の飼料代を支援していただくことで、より動物や公園に親しみを持っていただくために創設された。特典として、動物園の年間パスポートの発行(通常入園は有料)やバックヤードツアーなどのサポーター限定イベントの開催。企業サポーター向けにも園内やパンフレットへの企業名の掲載をするなどメリットも大きい。また、平成22年度の寄付金総額は、約759万円にのぼり税負担の軽減にも繋がっているという。

 夢見ヶ崎動物公園に当てはめると、同公園は、敷地内に私有地がある等の理由で入園料が取れない。一方、動物への年賀はがきを募集展示、その優秀者には、バックヤードツアー等の福岡市同様のサービスを行なっている経緯やノウハウもある。その利点を活かし、サポーター制度の導入を検討すべきと考える。しかし、何はともあれ、明後日より一緒になる「夫婦」の仲睦まじい姿に魅了されてみてはいかがだろうか。

人気上々の「アン」ちゃん

人気上々の「アン」ちゃん


28歳の責任。

おしもとよしじ

市政レポートNo.12 川崎フロンターレ"四位一体"の挑戦にエール 「Mind-1ニッポンプロジェクト」TVで放映

2012年02月17日


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 川崎フロンターレは、被災地への復興支援活動を行っており、また、一時的なものでなく、中長期的な支援計画として「Mind-1ニッポンプロジェクト」を立ち上げ、クラブに携わる全ての方々と力を合わせて継続的な支援活動を実施している。その取り組みは、岩手県陸前高田市の小学校に、川崎F算数ドリルやサッカーボールを届ける等の活動だけでなく、昨年6月には、クラブ×サポーター×行政×選手の4者が初めて顔を合わせ、支援活動について話し合い、同市でのサッカー教室開催と、子供達を招いて川崎での修学旅行受け入れが決まった。

 昨年10月の「川崎修学旅行」では、行政側は、市民・こども局市民スポーツ室が主体となって、かわさきエコ暮らし未来館や宿泊先の市立黒川青少年野外活動センター、2日目の藤子・F・不二雄ミュージアムの手配等を行った。また、この旅行では、選手やサポーター、ボランティアによる数多くのサプライズが用意された。例えば、宿泊先に向かう子供達のバスを有志のサポーターの皆さんが、事務所前で、「ようこそかわさき」という横断幕を掲げて待っていたり、宿泊地では、有志の選手達が到着を待ち受け、一緒に食事作りをするなど、忘れられない思い出になっただろう。

 4者がそれぞれの立場や経験から、責任を持って取り組みを進めるこの支援活動の様子が、昨年末にTVで放映された。特に、クラブ・選手にとって、昨年の"悪夢の連敗"を抱えながら、9月には陸前高田でサッカー教室を開催するなど、復興に懸ける想いは中途半端なものではない。VTRの最後には、「支援はブームじゃない」というポスターが映し出された。まさに、このような四位一体の活動が今後も継続して行われるべきである。一翼を担う行政の取り組みに対しても議員の立場として(もちろんサポーターとしても!)称賛とエールを送り続けたい。


28歳の責任。

おしもとよしじ


自主防犯組織に更なる支援を

2012年02月10日


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市政レポートNo.10

自主防犯組織に更なる支援を

川崎市議会議員 おしもと よしじ


 中原区苅宿で昨年12月、アルバイトの男性(当時62歳)が自宅の押し入れから遺体で見つかった事件。先月の28日、死体遺棄容疑で無職27歳の男が逮捕された。この事件は私にとっても衝撃的だった。テレビを見た瞬間、生まれ育った苅宿の地名とともに、小さい頃から慣れ親しんだ風景と家屋が映ったのだ。被害者の娘さんが小・中学校の同級生で、幼少期からの幼なじみだったからである。「あのお父さんがまさか…」と絶句するのみだった。というのも、昨年の7月には、自身青年部員として活動するモトスミ・ブレーメン通り商店街の若手部員を中心に『ブレーメン・ガーディアンズ』という自主防犯組織を立ち上げた。立ち上げにあたっては、滝田県議秘書時代から尽力、勉強会の設定や県警本部にて行われた研修会にも組織を代表して参加し、防犯ボランティアの意義や必要性を実感してきた。そんな矢先、このような事件が起きた事に驚きを隠せなかった。

 県警のデータによると犯罪の認知件数は平成14年に約19万件に達した後、昨年は約8万6千件と大幅に減少している。減少の大きな要因は、前述した認知件数に反比例するように自主防犯組織数が、大幅に増加したことに起因する。平成14年で約150団体、昨年には20倍を超える3千以上の団体が活動している。その抑止力は、数字を見ても歴然だ。また県においては、今年度から自主防犯組織を創設支援する生活安全サポート班が設立され、すでに県内で400団体を超える組織が創設された。

 しかしながら、県民・市民のアンケートによると体感治安や犯罪に対する不安や改善を望む意見は圧倒的に多い。また、警察権限は、県にあるため市の取り組みは至って限定的だ。そのような不安を解消するためにも、生活安全サポート班のような自主防犯組織を県と連動して支援する組織の必要性を訴えていきたい。

 最後に、当時から生徒会活動等に尽力し、今も正義感の強い仕事に就いている彼女の気持ちを考えるとどうにも遣る瀬無い。今後このような卑劣な事件が二度と起きないよう市政に全力を尽くす事を約束するとともに、逮捕に至りご尽力頂いた県警並びに「何か出来ないか」と協力を呼びかけた同級生とご父兄・町会・元住吉駅中心の商店街関係者皆様に感謝を述べたい。

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