神奈川新聞社説に奮起せよ!
2013年03月12日
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
先日、民主党再生には、党や候補者の体質改善が必要とブログを掲載しました。その矢先であります。
今日の神奈川新聞の社説に「もたついている場合か」と民主県連に対する叱咤激励が書かれています。内容は、全くもってその通りでありますが、こう言った社説を書かれてしまう県連の現状は、非常に情けないし、所属議員として、一人ひとりが奮起しなければなりません。
対峙しなければならない安倍政権も、政権運営に備え、人事等、着々と準備を整えていたはずです。現職が多数落選し、手負いの状況でも、反転攻勢の態勢は、いち早く整えなければ話しにもなりません。
代表に名乗り出た参議院議員の心境は、織田信長が朝倉義影攻めに向かい、浅井長政の裏切りで京に逃げ帰る場面(金ヶ崎の退き口)で殿軍をかってでた秀吉と同じでしょうか。迫り来る敵に、退き陣を展開した秀吉は、見事その大役を務めあげました。
人事は、定期大会に発表するという悠長なことは言ってられません。迫り来る敵は待ったなしですから、早急な対応を切に願います。
29歳の責任。
おしもとよしじ
刻々と迫る参院選、野党共闘は今
2013年03月10日
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
最後の砦、参議院選挙に向け、野党共闘が進んでいない。選挙協力の前提とされる国会対応も平成24年度補正予算の対応に関してバラバラであったのはご承知の通りです。
また、衆院選後、民主党内において参議院選の選挙協力の試金石とされた参院山口選挙区補選にも統一候補が立てられず、不戦敗が濃厚との報道です。
また一方で、民主党内には野党共闘路線に反発する声がある。労組批判を展開する日本維新の会などとの選挙協力を模索する党の姿勢に民主党最大の支援団体と言われる「連合」から不満が挙がる。
海江田代表が地方の連合組織を行脚するなど、支持率が低迷する中、国政選挙において連合依存体質は増す傾向にあるのが実態のようであります。
ただこれには、警鐘を鳴らさなくてはなりません。衆院選の敗因のひとつには、労組依存体質が候補者の普段の活動等、怠慢に繋がったことも自覚しなければ、党の再生など夢のまた夢であります。
細野豪志幹事長も9日、岐阜市内で記者会見し、「国政選は連合に依存せずに戦える態勢を作らないといけない。ポスターも自分では貼れず、集会も連合に動員してもらわないと会場がいっぱいにならない候補は公認出来ない」と述べたとの報道です。
まさにそのことに尽きると考えます。選挙区を自分の脚で歩き、街頭活動で訴え、一人ひとりの声を聞き、支持をとりつける。政党ではなく候補者自身をわかってもらえるそんな姿勢が、今の政治家に求められているのでしょう。
話しは戻りますが、今の状況では、参議院選挙は、野党、特に民主党の惨敗、過半数阻止は非常に困難なのは、目に見えています。ですから私は、細野幹事長が前述したように、この党の体質改善を図り、共に、党の再生、非自民の力の結集を参議院選挙までに行うことに、全力を尽くす所存であります。
29歳の責任。
おしもとよしじ
質問に立ちました!
2013年03月06日
いつもブログをお読みいただきありがとうございます!
本日、第一回定例会予算審査特別委員会初日、民主党市議団のトップバッターとして質問に立ちました。
内容は3つ
①上下水道会計予算の給水収益について
②環境分野の国際貢献について
③商店街エコ化プロジェクト事業について
質問をしました!
30分ですのでお時間がある時に、川崎市HP、川崎市議会から動画にて、内容をご確認くださいませ!
また、地域紙や議会だより等でお知らせして参ります。
29歳の責任
おしもとよしじ