川崎市議会第6回定例会の一般質問に登壇しました。(川崎じもと応援券の追跡調査や苅宿小田中線アンダーパス化工事について)
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
川崎市議会第6回定例会の一般質問に登壇しました。内容は以下…
①川崎じもと応援券の追跡調査について
②都市計画道路苅宿小田中線アンダーパス化工事について
③商店街灯管理費補助金の拡充について
川崎市の取り組み姿勢を質しました。
“川崎じもと応援券”については、禁止されているネットオークションへ出品された事実や不正換金等への追跡調査を行う事を市側が明言。新聞3紙(読売・東京新聞の地域面と神奈川新聞の社会面)に掲載され、大きく取り扱われました。
“苅宿小田中線アンダーパス化工事”については、工事説明会で住民の皆様から懸念事項として出されていた本線歩道部分や側道部の安全対策、関東労災病院・職員通用口前の横断歩道廃止に伴う乱横断対策や迂回路の案内設置・周知徹底、工事の待機車両による渋滞対策等を求め、施策の検討及び前進が図られる事となりました。
“商店街灯管理費補助金の拡充”については、秋の決算議会で明らかにした“商店街エコ化プロジェクト”の予算額・執行額、申請数の減少とそれら普及に伴う“商店街灯管理費補助金”の支出減少効果を立証した上で、それにより捻出された年間5千万円のコスト削減分をコロナ禍で苦しむ商店街運営の軽減に向け、街路灯助成割合をさいたま市のように時限的な対応を皮切りにして取り組むよう要望しました。
“川崎じもと応援券”については、以下添付画像等にて、お時間あるときに内容をご確認下されば幸いです。
質疑の様子
まっとうな政治を取り戻し、新たな時代を切り拓く。おしもと よしじ