『内水ハザードマップ』川崎市上下水道局HPで公開
2021.02.12
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
令和元年東日本台風の被害を受けて、排水樋管ゲートの開閉の運用が変わる中、浸水対策については、雨水による内水氾濫への対応も考慮する必要性があります。その点を議会の中で指摘して『内水ハザードマップ』の作成を求めて来ました。この度、完成し、今日から川崎市上下水道局HPで公開され、一歩ずつですが、着実な改善が図られています。
また、自主防災組織への個別配布、来週月曜日より各区役所での配布、出水期までに縮小版の全戸配布(6月頃)も予定されていますので、ご確認ご活用下さいませ。
まっとうな政治を取り戻し、新たな時代を切り拓く。おしもと よしじ